合わない靴はパフォーマンスアップどころかトラブルを生んでしまう!

さまざまな形でスポーツを楽しむ人が増えている昨今。
各種目を通して、高機能シューズが売場にあふれています。

とはいえ、正しい「靴選び」と「履き方」をしなければ、こうした機能も全く意味を持ちません。
「合わない靴」を「間違った履き方」でスポーツを続けていくうちにパフォーマンスが落ちて、トラブルまで招いてしまいます。
その多くの人が、靴があたって痛くなることを嫌い、ブカブカのシューズを買って足のトラブルを起こしてしまうケースが多いのです。

  

トラブルを繰り返さないためには

スポーツ中に起こるケガのうち最もポピュラーなのが、足首の捻挫(ねんざ)。

足首の捻挫はもちろん不慮の事故もありますが、自身の要因としては“実はシューズが原因になっている”ケースが多いのが特徴です。
大きすぎるシューズは、かかとがシューズの中でしっかりホールドされずに不安定になります。 ダッシュ&ストップやターンの時に靴の中で足が滑ったり、捻じれたりして体重を支えきれません。 これが原因で捻挫を起こしてしまうのです。

また、捻挫のやっかいなところは、一度それを経験すると、同じことをくり返すということ。
テーピングやサポーターを使って走れるようになっても完治していないことが多く、
かばっているうちにバランスを崩し、また捻挫をくり返すという悪循環におちいってしまうのです。

この悪循環を根本的に断ち切るためには、いかに足もとを安定させるかがポイントとなります。

 

接骨院たなごころにご相談ください!

必要なのは、まず自分だけで対処しないこと。
痛みがないことも大事ですが、それだけでは根本的な解決になっていないのです。

そういう場合は、ランニングやスィングのフォームを見て、バランスを崩していないかチェックします。

スポーツを安全に楽しみたい人は、接骨院たなごころに相談しましょう!

同じ日本人とはいえ、ひとりひとりの足は全て異なります。
ですから、現在市販されているシューズは、どれも“自分の足に左右揃ってぴったりとは合わない”と考えた方がむしろ自然です。
合わないシューズを履いていては十分にスポーツを楽しむこともできませんし、ケガをする不安を抱えながらプレーするのも困ります。
これらの不安材料を解消したい、スポーツを本当に楽しみたいと思われる方は、是非、相談ください!
必ずやそのニーズにお答えします。