調整の必要性

従来のものと異なるポイントとしては、「調整する(修正を加える)」という点です。
今までは、素材や方法の違いから、一度作製したものを調整するのは非常に困難でした。

接骨院たなごころで作製するインソールは、調整することを前提に作製していますので、
一定の期間で調整を加えながら、その時の歩行バランスを改善させます。
足や靴のトラブルを根本的に解決するためには、動きの変化に合わせた対応が重要となります。

効果

インソールの優れた点は、履いてもらうだけでいいということです。
たったこれだけで足の使い方が変化し、歩行バランスの崩れが改善されます。
下図のレントゲン写真の方は、手術することもなく、明らかに変化した一例です。
この方は、3年間継続的に使用していただいた結果、このように変化しました。

使用前・使用後
注意)全ての方が、このような結果になるとは限りません。

外反母趾の変形を治す方法は、手術が主流です。
しかし、足に合った良い靴を履き、インソールを継続的に使用し、徹底的に足と靴の環境を良くしていくと、崩れた歩行バランスが徐々に改善されていき、変形も改善するケースがあります。
軽度の変形ならば、かなり高い確率で改善の可能性はありますし、重度の変形においても、それ以上の変形の進行を食い止めることも不可能ではないのです。
手術で治す方法を考える前に一度、接骨院たなごころに相談してみてはいかがでしょうか?